チャイナジョイ2014と世界モバイルゲーム大会（WMGC 2014）

チャイナジョイ2014と世界モバイルゲーム大会（WMGC 2014）は、「Reshape the World Pattern of Game（世界のゲーム・パターンの再構築）」をテーマに7月31日～8月2日に上海で開催されました。国内企業に加えて、海外のゲームメーカーや開発企業がこのイベントで新たな技術、アイデア、製品を紹介し、それがチャイナジョイ2014のハイライトになりました。米国、韓国、ポーランド、スコットランド、台湾を含む20以上の国と地域の代表団がチャイナジョイ/WMGC BToBエリアに参加しました。

5月にスーパー・データ・リサーチが発行した報告書によれば、中国のモバイルゲーム市場の規模は2014年に30億ドルに達し、2015年には米国を抜いて世界最大のモバイルゲーム市場になると予想されています。米国のモバイルゲーム市場が飽和状態に近づく一方で、中国ではモバイルゲーム業界の1人当たり平均売上高（ARPU）の年間成長率とコンバージョン率が共に2013年に20パーセントを上回ったと報告されています。スマートフォンの普及と優遇政策のおかげで、中国のゲーム市場は急速に持続可能な成長を遂げています。そのため、中国市場への参入は、海外の多くのゲーム企業にとって世界戦略の重要な一部になっており、プラントvs.ゾンビ、クラッシュ・オブ・クラン、キャンディ・クラッシュ・サガの成功によって、参入に前向きになる海外のゲーム企業が増加しました。

当社・㈱ホーンは熱々なチャイナジョイ2014で自社の色々な事業を来客様に紹介し、多数のゲーム会社と提携意向を固め、大活躍しました。

特に、北京掌趣科技（Ourpalm）や暢遊（NASDAQ:CYOU）など複数の中国大手ゲーム会社と中堅会社と戦略的パートナーとして契約を結んだことで、事業はますます成長しています。